ちょっとびっくりするタイトルで驚かせてしまったらお許し下さい。
しかし、これは現実に起こりうる事でもあります。
今、地球温暖化などの環境変化が進み、異常気象などが深刻な課題となっている事は皆さん周知の通りだと思います。
梅雨時期から秋の台風シーズンにかけ、一年のうちでも降雨量の多い時期を迎えました。
梅雨で雨が多く、地盤がゆるみ土砂災害が発生しやすくなり、既に多くの被害も出ています。
そして今月6月は「土砂災害防止月間」でもあります。
「日頃の備え」と「早めの避難」を心がけましょう。
これからご紹介する動画は、「荒川の堤防が破堤」した場合、どのような被害を及ぼすのかを資料映像やCG映像などによって、フィクションドキュメンタリーとして公開されているものです。
堤防決壊のメカニズムや水害時の避難先などの防災知識をわかりやすく紹介されています。
動画内容は、東京都北区のJR鉄道橋付近で堤防が決壊した場合と東京都足立区の鉄道橋付近で堤防が決壊した場合を想定し作成されたものです。
想定しているような大規模な洪水が発生した場合には、荒川下流部のどの区間で堤防が決壊してもおかしくなく、沿川にお住まいの方などは、水害に対する備えも講じていただくことが重要だといえます。
※このドラマは フィクションであり、登場する堤防決壊のニュース番組映像 は実在のものではありません。
※このドラマは フィクションであり、登場する堤防決壊のニュース番組映像 は実在のものではありません。
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