大切なことは、自助・共助・公助の連携が重要です!
今回のこの取り組むは非常に大きな意味を持つ、大事な一歩と考える・・・。
自主防災組織=すなわち民間防衛組織としての第一段階とも言えるでしょう。
自治体が設置している消防団とは別に組織されという。
自主防災組織はこれから様々な知識の勉強や、訓練などが多くあると思います。
ある意味組織の一員になる方は実際の活動よりもこの様な勉強に取り組む時間が今は大切。
様々セミナー、講習会もいずれ開かれ参加しなければならないでしょう。
しかし、その期待は大きなものだと思います。
また、これから期待する自主防災組織と違って、自治体組織である消防団等は、火災や救急などの分野で活動する為に、その他の多岐にわたる活動を全てこなす訳には行かない現実があります。そのバックアップと連携をし、住民の避難誘導や避難先での住民防護など大いに期待される取り組みと言っても過言ではないと思います。
今後日本全国でこの取組が広がれば、民間防衛の分野も充実化され国民にも大きな安心が得られると思います。組織のメンバーになられる方には是非頑張って頂きたいと思います。
因みに、この記事に書かれて居るように、自主防災組織は災害基本法で国が設置を推進しているボランティア活動で、国や県の補助事業も受けやすくなるメリットがあり活動に必要な資機材の導入もできる。
これからの時代は、全ての国民、住民に対する民間防衛組織立ち上げが急務になるでしょう。
より多くの自主防災組織が立ち上がることを期待します。
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